学校法人酪農学園では、急激な物価高騰などにより経済的な不安を抱えながらも、
学業やさまざまな活動に励む生徒・学生を支援するため、「えがおの応援プロジェクト」を始動しました。
その取り組みの一環として、2026年12月には、経済的な支援を必要とする大学生等を対象とした
「大学生向け食料支援事業」を実施する予定です。また、大学生への一斉支援だけではなく、
附属高校で部活動・実習・自習等に励む生徒や、親元を離れて寮で生活する大学生・高校生などを対象として、
日常的な補食・食支援にも取り組みます。
つきましては、生徒・学生へお渡しする食品・飲料等について、
企業・団体の皆さまからの「物資によるご寄付」を募集いたします。
皆さまからいただいたご支援を、生徒・学生一人ひとりの学びや日々の生活を支える力へとつなげていきます。
1.「えがおの応援プロジェクト」について
「えがおの応援プロジェクト」は、生徒・学生が経済的な不安に左右されることなく、
安心して学び、自分らしく成長できる環境を支えるためのプロジェクトです。
食料支援をはじめ、奨学金、教材購入、留学・海外研修などの学びの機会を支える費用の補助など、
生徒・学生の修学・生活を支援するさまざまな取り組みに活用していきます。
今回の食料支援は、その第一歩となる取り組みです。
>>えがおの応援プロジェクト創⽴100周年記念事業特定プロジェクト募⾦
食料支援が生徒・学生にもたらすもの
食品を提供することは、単に食費の負担を軽減するだけではありません。
経済的な理由からアルバイトの時間を増やさざるを得ない学生が、
学業や研究、実習、資格試験などに取り組む時間を確保すること。
部活動や実習、自習などに励む生徒が、活動の合間に必要なエネルギーを補給すること。
そして、自分たちのことを応援してくれる企業・団体や地域の方々の存在を知り、
「社会の中に、自分たちを応援してくれる人がいる」と感じること。
こうした一つひとつの支援が、生徒・学生の安心につながり、学びや挑戦を続ける力になります。
皆さまからいただいたご支援が、今度は生徒・学生が社会を支える側へと
成長していくためのきっかけとなることを願っています。
2.2026年度の食料支援について
2026年度は、以下の2つの形で食料支援を実施します。
① 12月「大学生向け食料支援」
約1,300名規模を対象とした集中支援
本格的な冬を迎える2026年12月に、経済的な支援を必要とする大学生等を対象として、
食品をまとめてお渡しする支援を実施します。
企業・団体の皆さまからご提供いただいた食品を、学生一人ひとりへ直接届けます。
まとまった数量の食品をご提供いただける場合には、12月の集中支援に活用させていただきます。
② 通年「日常的な随時支援」
寮生(大学・高校)、附属高校生等への継続的な食支援
大量の食品を一度にご提供いただくことが難しい場合にも、ご支援いただける仕組みを整えています。
数十個から数百個程度の食品や飲料などについても、提供時期や数量、
食品の特性に応じて、学園内で必要とする生徒・学生へ届けます。
附属高校生への補食支援
部活動、実習、自習、補習などに取り組む生徒が、
活動の合間に気軽にエネルギーを補給できる環境づくりを進めます。
飲料、菓子、栄養調整食品など、日常的に利用しやすい食品を中心に活用します。
寮生(大学・高校)への生活・食支援
親元を離れて生活する大学及び高校の寮生に対し、お米、レトルト食品、缶詰など、
日々の食生活に活用できる食品を提供します。
食品の種類や数量に応じて、寮の管理体制のもとで適切に配付します。
3.ご提供いただきたい食品
生徒・学生へ安心・安全な食品をお届けするため、以下の基準を設けています。
| 項目 | 受入基準 |
|---|---|
| 提供主体 | 食品メーカー、流通・小売企業、JAグループ、各種法人等の企業・団体様 |
| 品質管理 | 企業・団体様が自社製品または取扱商品として、適切に品質管理を行っているもの |
| 保存方法 | 原則として常温保存が可能な食品・飲料 |
| 賞味期限等 | 2026年12月の集中支援の場合、配布時点で賞味期限が1か月以上残っているものを目安とします。日常的な支援については、ご提供時点で十分な期間があるものをお願いします。 |
| 状態 | 未開封で、食品の中身に汚れや異常がなく、食品表示が確認できるものをお願いします。装・包装に多少の傷やへこみ等がある場合でも、中身の品質や衛生面に問題がないものはお受けできます。 |
| 数量 | 数十個程度の小ロットから、数百~数千個単位のまとまった数量まで歓迎します。 |
特に募集している食品の例
主食類
- お米、パックご飯
- 即席カップ麺、袋麺
- パスタ、乾麺
- シリアル、オートミール など
おかず・食事類
- レトルトカレー
- レトルト食品
- パスタソース
- 缶詰
- レトルトスープ など
飲料・その他
- お茶、ミネラルウォーター、ジュース等の飲料
- 個包装のお菓子
- 栄養調整食品
- ゼリー飲料
- 調味料 など
お受けできない食品
以下の食品は、原則としてお受けしておりません。
- 賞味期限・消費期限が切れているもの
- 開封済みのもの
- 自家製・手作りの食品
- アルコール類
- 保存状態や品質の確認が難しいもの
- 食品表示が確認できないもの
※冷蔵・冷凍が必要な食品については、保管・配付方法等を個別に確認のうえ、
受け入れ可能な場合があります。まずはご相談ください。
4.企業・団体の皆さまとともにつくる「支援の輪」
本事業では、食品をご提供いただくだけでなく、
企業・団体の皆さまと生徒・学生とのつながりを大切にしています。
ご希望に応じて、以下のような形でご支援を紹介させていただきます。
CSR・SDGsの取組として
食品提供を通じた生徒・学生支援の取組を、CSR・SDGsに関する活動実績の一つとしてご活用いただけます。
食品をご提供いただいた企業・団体の皆さまには、物品受取証明書および感謝状を発行します。
社内での活動報告やCSR・SDGsの取組紹介などにもご活用いただけます。
若年層へのダイレクトなプロモーション
大学生・高校生という若年層との直接的な接点を持つことができます。
ご希望に応じて、食品とあわせて、
・商品サンプル
・ノベルティ
・商品・企業紹介パンフレット
・その他の配布物
などを生徒・学生へ配布することも可能です。
※配布物の内容や数量等については、事前にご相談ください。
学園内での企業PR
食品の配布会場に、企業・団体名や協賛内容を掲載したパネル等を掲示することができます。
また、ご希望に応じて、
・配布会場での協賛パネル等の掲示
・学園Webサイトでの支援内容の紹介
・学園の広報媒体等での紹介
など、支援いただいた内容を広く紹介することも可能です。
「支援する」だけでなく、「支援を知ってもらう」ことも大切に。
企業・団体の皆さまの社会貢献活動と、生徒・学生とのつながりを育んでいきます。
※広報・プロモーションの内容については、事前にご相談・確認のうえ実施します。
5.お申込みからご提供までの流れ
●STEP 1 お申込み・ご相談
お申込みフォーム(Googleフォーム)より
食品名、数量、賞味期限、保存方法等お知らせください。
食品の種類や数量がまだ決まっていない場合も、まずはお気軽にご相談ください。
12月の大学生向け食料支援への活用をご希望の場合は、
原則として11月上旬までを目安にご相談ください。
●STEP 2 受入内容の確認
食品の種類、数量、賞味期限、保存方法等を確認し、
12月の集中支援または通年の日常的な支援のいずれで活用するかを調整します。
●STEP 3 食品のご提供
調整後、学園の指定場所までお持ち込みまたはご配送ください。
※恐れ入りますが、配送の場合の送料は原則としてご提供企業・団体様にてご負担をお願いいたします。
※江別市近郊など、数量・距離等によっては学園職員が受け取りに伺うことも可能です。個別にご相談ください。
●STEP 4 学生・生徒へお届け
12月の集中支援、または附属高校・寮等での随時支援を通じて、必要とする学生・生徒へお届けします。
6.募集期間
●12月の大学生向け食料支援
2026年11月上旬までを目安にご相談ください。
●附属高校生・寮生等への日常的な食支援
年間を通じて随時受付しています。
※提供可能な食品や数量、提供時期等によっては、上記以外の時期でも
12月の支援に活用できる場合があります。まずはご相談ください。
7.お申込み・お問い合わせ
食品のご提供を検討いただける企業・団体様は、下記までお問い合わせください。
●お申込み
>>お申込みフォーム(Googleフォーム)
または下記メールアドレスまでご連絡ください。
●お問合せ
学校法人酪農学園 財務課
011-386-4148 rg-kifu@rakuno.ac.jp 担当:入江
学生・生徒の「えがお」につながるご支援を
一つの食品、一箱のご支援、一つの応援メッセージ。
企業・団体の皆さまからいただく一つひとつのご厚意が、
学生・生徒の安心につながり、学びや挑戦を続ける力になります。
酪農学園は、地域や社会の皆さまとともに、学生・生徒のこれからを支えていきます。
皆さまの温かいご支援を、学生・生徒の「えがお」へ。