お知らせ

学生・生徒と企業と一緒に考える ”酪農学園グッズ” ワークショップ(大学編)を行いました。


2025/02/03

酪農学園創立100周年記念寄付事業では、
酪農学園の魅力が伝わるグッズ(デザイン・物)をもっと増やしたい!という思いから
学生・生徒と企業と一緒に考える”酪農学園グッズ”ワークショップを企画しました。

本企画をきっかけに、
新しい”酪農学園グッズ”を今年(2025年)7月に皆さまへ発表できる事を目標に取り組みます。

>>高校生と企業とのワークショップの記事はこちら

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大学生と企業とのワークショップ -2025年1月29日(水)

高大寮務課の協力により大学生(清温寮生)3名と、企業の皆さまにお集まりいただきました。
企業さまは高校生とのワークショップにもご参加いただいた、日ごろ本学と関わりのある方々をお招きしました。

初めに、今回のワークショップの目的の共有を行いました。

▲左から主催財務課長、学生の近藤さん(循環農学類2年・寮長)、循環農学類2年の学生さん、
八田さん(獣医保健看護学類・前寮長)、高大寮務課長

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高校とのワークショップと同様に、
まずは2つのテーマについて意見交換を行いました。

テーマ1:酪農学園、高校の魅力って?
テーマ2:酪農学園のグッズ・デザインを考える

テーマについて、まずは各自で付箋に考えを書きだしていきます。


▲(左)岡三証券株式会社の宮村さま ”酪農学園の魅力”を模造紙に貼っていきます。皆さん発表に耳を傾けています。


▲学生さんもどんどん書き出して、発表していきました。


▲高校のワークショップと共通する”魅力”はもちろん、違う視点の”魅力”も発表されました。

続けて酪農学園のグッズ・デザインについても付箋へ書き出し、共有を行いました。


▲テーブルを囲んで、とわの森三愛高等学校のハイチュウ・きびだんごを食べながら…話し、各自書きだしています。


▲(左)株式会社キャリタスの青木さま 学生さんも自身が”欲しい!”と思うグッズ・デザインを含め、
沢山のアイディアを貼っていきました。


▲アイディアの貼り出し後、自由に話し合っていきました。日ごろの学生生活・寮生活で『あったら嬉しい』と
いうことを共有していただき、そこから様々な発想へ展開していきました。

こんな企業さんとなら、こんな商品が作れるかも?!
牛のこんなグッズがあれば、”牛好きさん”が買う!
ペットのワンちゃんのこんな商品があると嬉しい。

寄付事業とも関連付けて、このターゲット層はこのようなモノが嬉しいと思う。など
学生目線・企業目線での貴重な意見交換を行うことができました。

この後は、大学生にも企画案の作成・提出をしていただきます。
どのような企画案が集まるか楽しみです。

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ワークショップ/その後の流れ
①ワークショップ-アイディアの洗い出し(高校・大学)
②アイディアの絞り込み・企画案の作成(高校・大学)
③学生・生徒による企画の発表
④企画の選定・フィードバック
⑤制作着手&実現化へ

新しい”酪農学園グッズ”を今年(2025年)7月に
皆さまへ発表できる事を目標に取り組みます。

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